糖質の少ないお酒とは

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糖質の少ないお酒とは?

 糖尿病の場合、お酒を控える様に指導されますが、さすがいつもいつも

 

お酒を我慢していたら辛いですよね・・・

 

糖尿病を予防する酒というのは残念ながら存在しませんが、

 

糖質を含まない、或いは、糖質が少ない酒というものなら有ります!

 

ここでは、糖質の含有量を比較しながら、血糖値が高くても飲めるお酒をご紹介したいと思います。

 

ついつい毎日晩酌してしまうビールですが、銘柄によってかなり糖質含有量が異なる様です。

 

気になるビールの糖質量は?

種類

商品名

アルコール度数

カロリー

糖質

プリン体

発泡酒 キリンゼロ<生> 3% 67.0kcal 0g 7.4mg
第3 キリン 濃い味<糖質0> 2.5〜3.5% 67.0kcal 0g 6.4mg
発泡酒 淡麗グリーンラベル 4.5% 102.0kcal 2.5〜3.9g 9.1mg
ビール サッポロ生ビール黒ラベル 5% 140.0kcal 10.15g 26.25mg
ビール サッポロラガービール 5% 140.0kcal 10.15g 28mg
ビール キリン クラシックラガー 4.5% 144.0kcal 12.6g 27mg
ビール キリン一番搾り生ビール 5% 144.0kcal 9.5g 31mg
ビール アサヒスーパードライ 5% 147.0kcal 10.5g 21mg
ビール サッポロ エビスビール 5.5% 147.0kcal 10.5g 38.6mg
ビール キリンラガービール 5% 147.0kcal 11.2g 24mg
ビール サントリー モルツ 5% 147.0kcal 12.6g 31.5mg
第3 サントリー 金麦 5% 150.5kcal 11.2g 12.25mg
第3 キリン のどごし<生> 5% 151.0kcal 10.9g 6mg
発泡酒 麒麟淡麗<生> 5.5% 158.0kcal 11.9g 12mg
ビール サントリー ザ・プレミアム・モルツ 5.5% 164.5kcal 13.3g 33.25mg

 

 この様にしてみると、糖質0のビールを除くと大半のビールには、糖質が10〜13gも含まれています!

 

糖尿病の場合、さすがにこれだけの糖質を毎晩摂取してしまうと明らかに糖質の過剰摂取になってしまいます。

 

お医者様が推奨されている糖質制限食では、一食あたり20グラムの糖質量となっていますから、

 

晩酌のおともにビールを飲んでしまうと、確実に許容範囲を超えてしまうのです。

 

糖質制限時の糖質摂取目安量

レベル

一日の糖質量

一回の糖質量

糖尿病治療中

60グラム

20グラム

血糖値を下げたい

100グラム

30グラム

ダイエットが目標

180グラム

60グラム

 

糖質を含まない蒸留酒

血糖値が気になるなら、ウイスキーがお勧めです。

 

ウイスキーは度数が強いのですが、適量の範囲内ならば、血糖値や血清尿酸値が上がりにくいので問題有りません。

 

 麦などの穀物を原料にしたアルコールを蒸留したお酒には、その蒸留過程によって、余計な糖質やプリン体などの成分が殆ど含まれていません。

 

そのため、ウイスキーを飲んでも、血糖値は上昇しにくいのです。

 

しかしながら、痛風や尿酸値が気になる方の場合、ウイスキーや焼酎ならプリン体がゼロだから飲んでもよいのか!!というのは早合点です。
アルコールはそれが無害化されていく代謝の過程で、多くの尿酸を発生させてしまいますので、尿酸値が気になる方は、そもそもアルコール全般がNGです。
やはり、アルコールはほどほどに・・・

 

また治療薬の副作用で、肝臓の機能を弱めてしまうものも有りますから、くれぐれもアルコールの取り過ぎは要注意です。
(百薬の長と言っていた時代が懐かしいです。)